タブンネさんのおさんぽ日記

剣盾ランクマをタブンネと戦う男の記録です(^-^)/

【剣盾s22 最終491位(1937) 構築記事】伝説のタブンネ、降臨 ~白バドは添えるだけ~

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〈レンタル〉

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○目次

 

【結果&はじめに】

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はじめまして!
シーズン8からランクマを始めたテッカメンです。
竜王戦環境から始めたこともあり、今回のルールは思い入れが強く、久しぶりに力を入れて取り組みました。
その結果、最終491位 レート1937と目標としていた最終3桁以内を初めて達成できたので記念も兼ねて初の構築記事を書こうと思います。マイナーポケモンを活躍させたい人には特に読んでほしいです!

 

【構築経緯】

  1. 最強のタブンネ使いを目指しているため、とりあえずタブンネを構築にぶち込んだ。タブンネ軸()を組むにあたり、トリックルーム&癒しの願いを覚える点、特性再生力とそこそこ高い耐久に着目。これらの特徴から癒しの願いと再生力を生かせるサイクルパにトリックルームを組みこむことを構築の方針とした。

  2. 最初にタブンネの相方となるトリルエースから考えた。そこでトリルエースと禁伝枠を分けてしまうと、禁伝・タブンネ・トリルエースで選出がほぼ固定になり、とてつもなく窮屈な構築になると感じたのでトリルエースと伝説枠を兼任できる白バドレックスタブンネの相方とした。

  3. 次に白バドレックスが苦手な禁伝ポケであり数も多いザシアンと黒バドレックス、日食ネクロズマの弱点をつける点、またトリルを覚えタブンネだと詰まされることの多かった身代わりを貫通できる特性すりぬけを持つ点を評価してシャンデラを採用。

  4. この3体だと悪ウーラオスに全員シバかれるのとまだ黒バドレックスが重いのでこの2体に抗える耐久振りのガラルファイヤー

  5. 続いて白バドが圧倒的不利をとる最強ポケモンのザシアンに後投げしてゴツメで削ることができ、優秀なタイプやボルチェンを持っている点を評価してhbロトム

  6. 最後に補完として全体的に重めなカイオーガ、ウオノラゴン、カプ・レヒレをはじめとする水タイプに強めでサイクル適正も高いチョッキゴリランダーを採用して完成した。

実際はミトムとゴリラの枠は色んなポケモンを試しながら最終的にこのメンバーに行きついたが大体の経緯はこんなかんじ。

 

【コンセプト】

  • サイクルをまわしながら白バドの有利対面を作り、通りがよい氷技かつ圧倒的高火力の鉢巻ブリザードランスで裏ごとぶち抜いて数的有利やブリザードランスの一貫をつくった後に、トリックルームや癒しの願いを絡めてもう一度白バドを通し押し切る
  • 基本的には白バドは絶対選出ではあるがあまりに白バドが刺さっていない場合はシンプルなサイクル戦で打ち勝つ

以上、2通りの勝ち筋を追った。

シリーズ8の際もほとんど同じコンセプトで構築を組んだが、その時ネックだったトリルターンが枯れされる要素である
・ばけのかわを持つミミッキュ
ダイマックスによる耐久底上げやダイウォール
これらが減少orなくなったことが追い風となった。

 

【個体解説】

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本構築の軸。かわいい。特に尻がいい。
現環境でより多くのポケモンに対して役割が持てるようにhb特化の最遅個体を使用。耐久は物理方面がa252振りいじ鉢巻ウーラオスの暗黒強打のダメージが64.3~75.7%、特殊方面がc252振りひかえめメガネムゲンダイナのダイマックスほうのダメージが81.4~96.2%とまあまあ高い。hに振り切ることで再生力の回復効率が最大になるのもちょっとうれしい。
トリックルームを張って癒しの願いで退場するのが主な役割。似たような役割を持つクレセリアとの差別化点は白バドとの相性のよさにある。具体的には白バドとの素早さ種族値が同じであるため、白バドと相手ポケモンとの素早さ関係をタブンネ対面で判別できることやタイプ的な相性など。最遅個体が環境にいるほとんどのポケモンよりも遅いためトリックルームを張れてしまえば癒しの願いをほぼ確実に使うことができる点もクレセリアより偉いところであった。
あくびは対面を操作したり、起点回避するのに有用。
身代わりや挑発されると何もできなくなる子ではあったが、選出した試合では必ず活躍してくれた。ありがとうタブンネ

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本構築の絶対的エース。こいつを通せるかどうかで勝敗が決まる。本来はトリルエースとして最遅で使う予定だったが個体がいなかったのでGTSで手に入れた妥協個体。素早さが低いため受け出しされて不利対面を作られることや、交換を絡めてトリックルームターンを枯らされるのがうざすぎたので一発目から受けられないおバカ火力が出せるこだわりハチマキをもたせた。鉢巻ブリザードランスがh252振りのザシアンに高乱数2発(94.92%)とれるほどなのでタイプ相性を無視してとりあえず鉢巻ブリザードランスを連打するのが主なお仕事。トリル下での白バドの通りをよくするために、苦手なポケモンを白バドで突破するという意味の分からない芸当もこなしてくれる最強の単体性能を持ち、ほとんどのパーティを実質一体で壊滅に追いやった。
メタモンにおいてはトリックルーム戦術自体がメタモンに強いのと、トリル無しでコピられてもhpの差や持ち物による火力の差で殴り勝つことも多かった。白バドが削られすぎていて倒せなかったとしても素早さを下げまくっているおかげで裏のポケモンで処理できるためそこまで対応に困らなかった。

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トリルを使うこともあり、sはいらないと感じたためhcぶっぱ。襷を持たせているがhに振ってることで相手の連続技を耐えたり、ステロダメが入ってもザシアンの攻撃を一発耐えるなど意外と役立った。
主にザシアン、ネクロズマ軸とタブンネが出せないときのトリル要員としての役割タブンネと違い火力が高いので隙を作らない点とすりぬけでみがわり持ちにも強い点がよかった。
そんなに長居するポケモンではないことや耐久ぶりのザシアンをワンパンできたり、耐久ぶりの日食ネクロズマをほぼひん死まで削ることができるため炎技はオーバーヒートで採用。のろいはトリックルームを打った後の退場用なだけでなく、要塞化したポケモンの突破手段としてかなり役立った。
襷が削られないように立ち回ることが大事。

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黒バドレックスと悪ウーラオスに後投げできるようにhにぶっぱし、bはオボンなしでいじ鉢巻ラオスの暗黒強打を2耐え、いじラオスの暗黒強打からのインファイトを確定耐えするラインまで振っている。あまりはcに振った。
持ち物はぎゃくじょうとも相性がよく汎用性が高いオボンのみを持たせたが、元々は違う持ち物を持たせていてオボンなしでも役割を遂行できる調整であるため、なんか色々無駄になっている気がする。タスキ悪ウーラオスが環境に多ければ、ピンポイント対策でジャポのみをもたせるのもありだったかもしれない(よわそう)。
悪ウーラオスや黒バドに投げて相手の交換に合わせてとんぼがえりを打ち、白バドにつなげるクッションとしての役割が主だったが不利対面でなければぎゃくじょうを発動させつつごり押しで突破できるなど対面性能も悪くない。ガラルファイヤーのとんぼがえりが相手に考慮されづらく、対面操作しつつ白バドにつなげる動きが最強だった。

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hbぶっぱ。
主にザシアンに後投げするゴツメ枠。ザシアンに受けがきいていないゴツメ持ちを使うのは嫌だったのと、白バドが通せるかどうかで勝率が大きく変わる構築であるためよくいるザシアン受けである炎タイプや鋼タイプのポケモンを使うと相手の水タイプや炎タイプを呼んでしまい白バドが通りづらくなると考え、電気タイプのロトムを採用した。同じ電気タイプのサンダーやボルトロスは受けがきいてないことと相手を麻痺らせたところでしびれてくれない限り、素早さに努力値を振ってるポケモンが一体もいないこの構築にとってはうまみがないので採用を見送った。
陽気ザシアンのきょじゅうざん+じゃれつくを確定耐え(a特化の場合は約85%で耐え)できるためきょじゅうざんに後出しして、合計3回ゴツメダメを入れることで白バドの鉢巻ブリザードランス圏内に入れるのが理想
構築で重い水タイプに強めであることやボルチェン使いでありながらほとんどの地面タイプに隙を見せないこと、不利対面でもおにびでごまかせる点が偉すぎた。

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ヒレ対面で必ずフィールドがとれるようにsを少しだけ落とした。構築で重い水タイプに強いこととグラスフィールドによるサイクル性能を評価して採用したのだが、黒バド軸にめちゃくちゃささっていることが多かったり、チョッキによる汎用性の向上により想定していた以上の働きを見せてくれた。実際、終盤にこいつを採用してから勝率が7割以上に爆上がりした。
また選出してなくても白バドがとめられやすい水タイプの選出をおさえてくれるなど見えないところでも活躍してくれているように感じた。
とんぼがえりで対面操作できる点も優秀。

 

【基本選出&立ち回り】

基本選出としては白バドレックス、タブンネorシャンデラはほぼ確定として、残り一枠はささってるやつか白バドが不利対面をとった際の引き先となるポケモンを選出した。初手は基本的には白バドを出して相手へ負荷をかけていきたいが相手の展開を阻止することや出し負けた時の引き先を意識して雰囲気で決めた。
白バドが通せなさそうな構築には普通のサイクル戦に徹して、トリル要員はなしで白バドを選出したり、ごくまれに白バドを選出しないこともあった。

立ち回りは交換技などを駆使してとにかく白バドの有利対面を作ることを意識する。通常時の白バドでできるだけ荒らし、トリル下の白バドが通る状況を作れば勝てる。このように白バドは通常のポケモン二体以上の役割を持っている怪物であるため白バドが序盤に落とされると負けが確定する。
また鉢巻ブリザードランスを完全に受けられてしまうポケモンがいる場合以外は変に読まずに大人しくブリザードランスを打つようにしていた。

 

【VS禁伝】

対ザシアン軸(五分~微有利)
選出は白バド、シャンデラ、水ロトムでほぼ固定。
取り巻きには白バドが有利対面をとれていることが多いのでゴツメダメ等でザシアンをブリザードランス圏内まで削ってしまえば、トリル下で三たてできることが多かった。初手で出し負けなければそうそう負けなかった印象。

対黒バド軸(微有利)
選出は白バド、シャンデラorタブンネ、ガラルファイヤーか白バド、タブンネ、ゴリランダーのどちらか。
白バドは取り巻きには強いが黒バド対面では何もできないため、引き先としてのファイヤーかタブンネは絶対必要。黒バドのタスキをケアして立ち回ることを意識した。シャンデラのタスキが削られる、タブンネがみがわりを使われるとほぼ負けなのでこれらの状況にならないように注意した。

対ムゲンダイナ軸(相手の構築による)
選出は白バド、タブンネ +@1
このルールになってから増え続けているみがわり持ちのダイナ、回復技を持つ水タイプの物理受け入りの構築は構築的に誰も突破できずに詰み。それ以外のムゲンダイナ軸にはほとんど全ポケモンが白バドで有利をとれるため癒しの願いを絡めることでまず負けなかったが、あんまり当たらなかったため実質不利。最初からpp枯らしに来るのうんちすぎる。

カイオーガ軸(微不利~五分)
選出は白バド、タブンネorシャンデラ、ゴリランダー
スカーフオーガなら白バドで対面処理できるが今期はメガネが多いせいで白バドがワンパンされるのがつらかった。また取り巻きに削られてカイオーガを通されないように意識する。こちらとしてはゴリランダー・カイオーガ対面を作り、相手の交換に白バドを合わせることができれば展開を有利に運べた。読みを通さないと勝てないためあまり当たりたくはなかった。

イベルタル軸(不利)
選出は白バド、タブンネ +@1
イベルタルは白バドでしか倒せないため、なぜかほとんど初手で出てくるイベルタルに白バドを合わせてワンパンされたりひるまされないことをお祈りしながらブリザードランスを打つだけだった。初手でイベルタルが出てこなかった場合、白バドが少しでも削られるとイベルタルに絶対に勝てなくなるため白バドのhp管理だけは意識した。トリル下でもふいうちでしばられたりするので初手で倒させてくれないとまあきつかった。丁寧にプレイングされたらまず勝てないが、意外とみんな白バドに悪波で突っ張ってくれるので(交換読み?)実際の勝率は絶望するほどではなかったと思う。

対ゼルネアス軸(微有利)
選出は白バド、シャンデラ +@1
ゼルネアスは壁がなければ白バドでワンパンできるためリフレクターを張られないようにすることが大事。ファイヤーのちょうはつをからめたり、壁はりポケモンにはすりぬけシャンデラが隙を見せないことで両壁を張られてしまうことはほとんどなかった。

対日食ネクロズマ軸(不利)
選出はシャンデラ +@2
身代わりダイナの次に無理な伝説ポケモン。日食ネクロはシャンデラで焼却するか、のろい殺すしかないためシャンデラは確定で採用し、残りは取り巻き次第で決めた。

対ホウオウ軸(微有利)
選出は白バド、タブンネ +@1
個人的にやけどしなければ白バドホウオウ対面は白バド有利だと思っている。が9割以上はやけどさせられた。ホウオウに白バドがワンパンされることはまずないのと命中とやけど確率を考えるとわずかではあるがこちらに分があること、タブンネの癒しの願いでやけどを一度だけ治せるので面倒な時は白バドでホウオウにつっこんだ。取り巻きも白バドで全員破壊できる。

グラードン軸(微有利)
選出は白バド、タブンネ +@1
よくグラードンと一緒に組まれているタスキバシャーモがきつかった。以上。

その他伝説(基本有利)
ルナアーラ以外は行ける印象。
あと他人の白バドは速すぎて一度も勝てなかった。

 

【苦手なポケモン&弱点】

この環境では対策が必要なポケモンが多すぎて無理なポケモンは無理とある程度割りきったほうが全体の勝率が高くなると考えて構築を組んだため明確な苦手ポケモンが存在する。

〈詰み〉→誰も突破できない
・身代わりダイナ

〈無理〉→処理ルートが限られすぎる
・日食ネクロズマ
ウツロイド
イベルタル
ドヒドイデ
・鉢巻がんじょうあごウオノラゴン
ヒードラン
コータス

〈きつめ〉→処理するのに負担がでかい
カイオーガ
ミミッキュ
ウルガモス
ウインディ
・ヒトム

その他弱点として

  • 攻撃面に関しては白バドに頼りきりのほぼワンマンチームであるため
    白バドが突破できないポケモンがいるだけで構築単位で不利をとること
  • 白バドが序盤に落とされると負け確であること
  • 全員が鈍足であること
  • 岩タイプが一貫していてステロがかなり痛いこと
  • 電気タイプの一貫があり大体上からボルチェンを打たれてしまうこと

などが挙げられる。
ただ、ステロが構築に刺さって見えるのとボルチェンが通って見えるのに関しては白バドがワンパンできるポケモンの選出を誘い、有利対面を作りやすくなったので実際はむしろプラスに働いた印象。

 

【おわりに】

ポケモン友達が一人もいないボッチであり、1ロムしかないという厳しい状況下で一生懸命考えたオリジナル構築を使って目標である最終3桁に入れたのでめちゃくちゃうれしいです。タブンネ入りで僕が最強だと信じたいです。(ワンチャン白バド入りでも)
今期はかなり勝てていたのでもっと潜れば更にレートを伸ばせたかもしれませんが今回の目標は最終3桁であったため、目標ラインに到達すると同時に早めの撤退をしました。レート2000の高みへはまた別の機会に目指していきます。
レンタルパーティも公開しているので興味のある方は使ってみてください。
質問やご指摘があればコメントかtwitter(@nCdETWHz3LUjULL)によろしくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。